月見月理解の探偵殺人 (1日目)

月見月理解の探偵殺人 (GA文庫)


「タイトルがなんかミステリーっぽい!」
ライトノベル本格ミステリー?もしそうなら面白そうだと、物珍しさにも似た気持ちで買った。今は反省している


―――少なくとも読む前には多少の期待をしていたはずの脳裏に浮かぶその言葉!
( ゚д゚)  つ、つまんねぇ…
その間、実に本編開始3ページ―――!!

そもそも何も始まっていないのに、そんな感想を抱かせるこの本のスタートダッシュが異常過ぎる!条件反射のレベルで私に訴えて来る何かがあります。こいつは凄ぇ…。
これはフラグか!?大きくジャンプする前には目一杯しゃがまなければならない的な、ラストで目茶苦茶面白くなる前のフラグなのか!?
実際どうなるかは、明日読み終わってからのお楽しみ…