飯田譲治 梓河人
年の終わりと始まりに、昔読んだ本を読み返してました。 どうもこんばんは。本日のこちらの本は飯田譲治氏と梓河人氏の共著による作品「アナン、」でございます。「、」は忘れずに。 どちらかというとこの作者さんは脚本とか演出家とか、そんな方面で活躍す…
。・゚・(ノД`)・゚・。 くっ、子供向けでもアナンはアナンだったゼ! 所々こんな話だったけなーと思いながら、まあ所詮ネコの記憶だしと責任をバケツに押し付けつつ最後に涙。 チクショウ、アナンは引っ越しする時置いてきちまったよ!ちょっと買ってくる! 大人向け…
アナン!アナンじゃないか! これはあの「アナン、」を作者の一人である梓河人氏がネコのバケツ視点で書いたという、児童書風味の確かそんなやつだったはず。 文庫化してるの見つけたら、アナンのこといろいろ思い出して思わず確保してしまったよ。 ちなみに…
なんというストレートなタイトル…。 田舎の女子高生がズババーンと啓示を受けてすんごい絵を描くんだけど話が大きくなるにつれて盗作疑惑が浮上し…、とここまできたら先は法律と創作についての問題点を浮き彫りにする社会派サスペンスドラマが始まるな…、読…