とある飛空士への恋歌 (1日目)

とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)

とある飛空士への追憶といえばラストの爽快感が印象的だったよなぁ。
あれから一年経っちゃったぞコンチクショウ。今月、世界観を共有する姉妹作が出ましたよ。
目を閉じれば内容を昨日の事のように思い出せる…わけないんで、続きでなくてもそれもまたヨシ。そういえばそんな話だったなとちょこちょこ思い出してきた。
世界観の繋がりは感じ取れましたが、前の話ってどの位置に存在するのか分からん。過去?現在?未来?妄想?

分からなくても問題ないんでほっとくか!

飛行機いっぱいの人いっぱい。気持ちいいお空のお話は前と変わりなくてエエね。
今度の少年よ、君は何をしに空へ行く?なんて見てたらなんだか穏やかじゃないわね!この子!
どうしてそんなに尖ってるのと話を聞いてみたら
…あー、そりゃ運が悪かったなとしか言いようがない。


気持も分かるけどどうしようもないね。なんとか強く生きて欲しいと願うしかないです。
そんなことより、ある日突然可愛い弟が出来るとか羨ましいぜ。ええい娘共!こっちにもナデナデさせやがれチックショウ!
リアル弟はもうすっかりスレちゃってねぇ(遠い目) ナデナデも何も、弟の方が大きくなっちゃったからなぁ。


カルエル君を絶賛応援中。