The MYSTERIOUS BENEDICT SOCIETY and The PRISONER'S DILEMMA (1日目)

The Mysterious Benedict Society and the Prisoner's Dilemma



ミステリアス ベネディクト ソサエティー は三度俺の前に姿を現す。
どうもこんばんは。えいごの本のお時間です。(意訳:他に読むもの無い)
このミステリアスベネディクトソサエティーの1作目を読んだのはもう2年も前になります。本格的に洋書に挑戦し始めた頃に読んで、正直「二度と読むかこんなもん!」と思うほど大変な苦労を重ねて読み切った思い出の本です。しかしそんな苦労も半年も経つとすっかり忘れてしまい、「フフフ・・・今の俺ならイケてるんじゃね…?」となんの根拠もない自信を携えて第二作目に挑戦し、苦労の末正直「二度と読むかこんなもん!」と捨て台詞を吐いて後にしたものでした。あれからさらに1年半…。フフフ…、今の俺は昔の俺とは違うよ…?(繰り返す過ち)
そんな感じでこちらシリーズ3作目、ミステリアス ベネディクト ソサエティー アンド ザ プリゾナーズ ジレンマよりお送りしています。ちなみに1作目は日本語翻訳版が出ているようでして、「秘密結社ベネディクト団」なんて名前になっているようです。ナイスなタイトルです。原文をカタカナにすると長くてしょうがないよー。
1作目のお話は謎の人物、ベネディクトさんに選ばれた子供たちが、秘密の任務を背負って謎めいた学園の正体を探っていく冒険劇です。2作目では倒したはずの黒幕がまた悪さをし始めるので、もう一回しばきに行く話でした。では3作目はというと…、うん、まだ全然読めていないからわからんです。これから書きます。
初めてこのシリーズを読んでから2年。その間に何冊も洋書を読み、TOEICも何回か受けました。もはや昔の私と違うのは自明の理。自明の理には違いない。違いないのに何故か読み難さは変わらない気がする秘密結社ベネディクト団。そういえば俺、TOEICの点数この2年間全然変わってねーや。HaHaHa!
少し読み進めたところですが、ストーリーはともかく私の方はいつも通りの展開となっていました。どういうことなの。
ひとまずオーディオブックは購入済みです。お値段10時間で4000円なり。こんなもん、これから先の苦労に比べれば安いものだわ!そのくらいけちけちするアタシじゃないのよ!
とりあえずこう、英語を英語で理解するっていう感覚を…、そろそろ僕も掴めたらなぁ…と。いちいち辞書で調べるなとか多読ではありますけど、あの言葉は正直嫌いなんですけど言いたいことは分かるんだよなぁと思ってまして、上手くやれなくてもにょもにょしてる今日この頃です。