MOON OVER MANIFEST (1日目)

Moon Over Manifest



だらだらと読んでいた洋書が読み終わったので、また新しいものに手を付ける。難しいものは読めないのでもちろん児童書。
散々苦労して読んでいる途中は心底うんざりしている割に、読み終わったら次の本になんとなく手を伸ばしてみる気力ぐらいは湧いてくる。不思議なものです。
どうもこんばんは。これからしばらく裏でひっそりと読むえいごの本はこちら「ムーン オーバー マニフェスト」です。
タイトルの意味はよく分からん。マニフェストは物語の舞台の町の名前でもありますが、単語の持っている意味が何かしら引っかけてあるタイトルなのかもしれません。まあ、フィーリングで理解しておきます。
お話ですが、なんか貧しげながら勝気な12歳の女の子が、父親に言われるまま貨物列車に乗って一人でマニフェスト町にやってくるところから始まります。そこは昔父親が暮らしていた場所らしく、父の知人たちが出迎えてくれる中でこれから暮らしていくことになるようです。今まで仲良く暮らしていたのに、なんで父は自分をそこへ(期間限定っぽい?)送ったのか?様々な秘密を匂わせながら一人の女の子の成長物語が綴られていくようです。舞台の年代はちょっと昔の1936年。
まだ15ページしか読んでいないのでほとんど何も分からない状態ですね。ならもっと読めとか言われそうですが、ハハハ、そう易々と私が読めるとでも?(情けない…)
でもちょっと読んだ感じでは、結構読み易そうな感じがしました。まあ対象年齢が12歳くらいらしいし。全部で351ページですが、あまり時間がかからずに読めたらいいなぁ。
取り敢えず今日は寝ます。洋書を読むときに大事なのは、休息をたくさん取る事ですぜ。脳が疲れてると、日本語と比べて極端に内容が頭に入らなくなるからね。
と、言うわけでおやすみなさい。
[寝室]*・ω・)ノ