【新津きよみ】星の見える家 (2日目)

星の見える家 (光文社文庫)

寒っ!引き籠りに雨は関係ないけど、寒さは身に応えるわぁ。布団干したかった…。
あ、昨日の続きね。


「五年日記」
人生についてちょっとセンチメンタルになったとき、思い付いたのが日記を書くことだった。そんな感じの涙腺に来そうな話。
そう思ったんだけどさ、思ったんだけどさ!
ああもう哀愁漂って涙出そうだってーのに思わず笑っちゃうてーの!
ほんと男はだらしねーな!  (´ー`)



「約束」
こっちはさっきと全然違う落とし方で来たー!?
五年日記の前向きで綺麗な感じとのギャップが際立ってるよ。あ、思わず笑っちゃうのはいっしょか。
こっちの笑いはくーろいぞー…ふふっ



「再来」
こ、ここでミステリー!という訳で詳しくは語れず。
ただ、途中で忘れそうになってた話にも決着を付けたのに驚きでした。
というか凝ってんな!



セカンドオピニオン
あ、あれ、ちょっとこれだけは気持ち的に何にもこなかったな。
ただへーって読んでるだけで終わってしまいました。
他のと何が違うのか分からん!でも特に何も…なんだよなぁ。



〜〜〜〜
歳の差なんて!性別の差なんて!
あ、これこの本のテーマじゃないですよ。私が読んで面白かったって話です。
主人公たちと私は見かけは全然違うけど、境遇なんかで感じるところがあるのかなぁ。