密室に向かって撃て! (3日目)

密室に向かって撃て! (光文社文庫)
ヾ(*´∀`*)ノ やっぱりおもしろーい!
アホ疑惑が持ち上がっていました探偵ですけど確信しました。本物のアホです。
探偵たちが事件の現場に偶然居合わせた(ミステリのお約束だね!)事を指摘されたんですよ。
「単純に犯人を考えるならあなたたちが一番疑わしいじゃない。」
探偵「な、なるほど!」
主人公「た、確かに!」
納得すんな。
あと当初警戒したさくらさんですが、恥じらいを見せると思わず近くの物で人の頭をブッ叩いちゃう素敵なお嬢さんでした。惚れそうです。

肝心のミステリの部分も惹きつけられましたし、探偵はアホですけど最後はきっちりやってくれる奴でしたし、他にもいい味出してる人物がたくさん出てきたりとまあ楽しかった。
次も読んでみたくなりましたよ。あ、そういえば買ってあったんだ。
グッジョブ自分!