THE THING ABOUT LUCK (1日目)

The Thing About Luck (English Edition)


合間合間にえいごの本を挟んでお勉強。いつまでたっても読むのが楽にならないけど、もうちょっとだけ足掻きます。
さて次なる目標はコチラ「ザ シング アバウト ラック」。これまた書店で適当に選んだ児童書でございます。中身は読んでからのお楽しみです。(正確には"読めたら"お楽しめる…)
まだほとんど読んでいませんが、本文中に日本語をローマ字読みした文(Kouun,幸運)とか、(Jiichan,じいちゃん)なんかが出てきましておや?と思う所がありました。さらに主人公の母親が日本人らしくて、親戚の病状が思わしくない時に日本へ出発、代わりにおばあちゃんとじいちゃんがアメリカ(たぶん)へ主人公姉弟の面倒を見にやってくるというやたらと日本な内容です。どういうこと?と作者名を見ると、CYNTHIA KADOHATA(シンシア カドハタ)とありましてどことなく日系人を感じさせるお名前を発見。その辺が影響しているとひとまず納得です。
取り敢えず読めない単語がいっぱい出てきて結構難しいです。読書再開してから3冊目ですが、一冊読み終わるたびに次の本が難しく感じられるってどういうことなの。普通慣れてきて読み易くなるもんじゃないの?と理屈通りに学習してくれない自分の頭に涙する。さあいつも通り、長い戦いの始まりです。