Cookie (1日目)

Cookie


えいごの本です。
またえいごの本かよ。ええ、またえいごの本ですよ。
今日も僕は元気いっぱいに苦しみながらがいこく語の本を読もうとしています。前回海の向こうの小学生レベルで死にかけたので、中身をしっかり確認して簡単そうなやつをちゃあんと選んできました。聞いてくれ、最近のおれは洋書コーナーに置いてある本の背表紙を見ただけで力尽きず、中身を2,3ページ見て確認することができるようになったんだぞ。まあ、それでも今は3,4冊程度で限界がきちまうがな。はははは、すごいだろ
。・゚・(ノД`)・゚・。



さてこちらの本ですが、私の目測では小学3年生か4年生くらいの子供向けに書かれたお話であると思われます。そのぐらい簡単に(あくまで向こうの子供の話よ!)書かれています。
主人公は、ちょっと地味でパッとしない女の子です。なのに名前が「Beauty(美しい)」であるため、地味な私がキレイだなんて名前じゃいい笑いものじゃない、と自虐気味に学校で引きこもりがちな生活を送っています。ついでにお父さんが若干おこりんぼうさんで、家での生活もビビり気味。そんな彼女がなりたい自分とは?つまらない生活にいつまでもビビってていいの? そんな感じのお話になるようです。
まだ最初の少しばかりしか読んでいませんが、とりあえず前に読んだ「SCHOOL OF FEAR」よりは簡単だったのでちょっとだけ一息付けました。Amazonレビューを覗いてみたところ、10歳の女の子が楽しく読んだとの感想が投稿してあって、自分の見積もりが大体あっていたことにもやる気が出ました。SCHOOL OF FEARはきっと12歳向けだったんだ、これは10歳向けだからイケるハズ! よーし簡単だ。簡単だぞー。これは簡単なんだ。うん。
なんかその10歳の女の子が感想で「8歳以上にお勧めね!」とか言ってるぽくても気にしない。グフフフ、おじちゃんもがんばっちゃうよ。