SCHOOL OF FEAR (1日目)

School of Fear: School of Fear: Book 1


最近、本を読むには微妙に心許ない細々した時間しか取れなくてちょっぴり悶々。こう、本を読むならどっぷりとお話に浸って読みたい。
でもそれが難しいので、絶対ちょこっとずつしか読めないやつをせっかくだから細々とした時間に読もうと思います。洋書です。やっべ!また洋書!最近の俺、調子こいちゃってるじゃないか! デキル大人アピールです。
さてこちらの本ですが、洋書の児童書のコーナーから適当に選びました。まー、あまり肩ひじ張らないでね、英語とはいえかるーく読みたいですしね。児童書くらいのレベルでのんびり行こうと思うわけですの。
しかしなんだ、「SCHOOL OF FEAR」恐怖の学校?えらくシンプルなタイトルという印象を受けますね。ずっと昔に同じタイトルの本が既に出ていそうなありきたり感すら抱きますが、ネイティブの感覚では…おっと間違えた、ネイティの感覚ではそうでもないのかもしれませんね。まぁ結局、ミーはネイチャーなジャパニーズだから本当の所は知らないアルヨ。
そんなことはおいといて、では早速余裕ぶっこいてサクサク読んでしまいましょうか…って難。なにこれ難。難しくて、ぜんぜん先に進まないんですけど。
ちょっ…!ちょっとまった嘘だろ難し過ぎだろこれ、知らない単語が鬼のように出てくるんですけど!児童書じゃないんですかヤダー!…と狼狽える私は一旦放置プレイ。客観的にAmazonレビューでも見てみますと、「12歳の娘といっしょに読みました」と言う感じの評価もありまして、取り敢えずお子さんも楽しめる作りになっているのは間違いなさそうです。
orz  本場の児童書、侮り難し…!
不甲斐ない自分のレベルに涙しつつ、諦めて辞書を駆使しながら読み進めていくことにしました。読み飛ばしなんてヌルい事はしない!全部調べてやるよチクショウ! おかげで1日1ページだよチクショウ!
全部で339ページあるので、それでは皆様、来年の11月にまたお会い致しましょう! おわり!