The MYSTERIOUS BENEDICT SOCIETY (3日目)


相変わらず地震のせいで軒並みスーパーは閉まったままです。というか物流が滞っているようで開いていた店も閉まったりしてます。当然ながら書店も開いてません。ちくしょう、食べ物もなければ書物もなくて身も心も乾きそうだぜ!
そう言えば今は福島県原子力発電所がいろいろな意味でホットですね。ちょうど今私は福島県に住んでるんですが、少しずつ屋内退避地域が広がっていて書店探しも少々気後れするようになってきました。ぐぬぬぬ…。まあまだ退避範囲からは離れていますから大丈夫ですけど。
仕方がないので今日も英語の本を解読する作業に移ります。ザ・ミステリアス・ベネディクト・ソサエティーの続きです。
えーと、前回は主役らしき子供たちが三人揃ったところまで行きましたが、その後直ぐにもう一人女の子が仲間に加わりました。どうやら主役は四人でファイナルアンサーのようです。たぶん。男の子二人に女の子二人構成、これが日本の大きなお友達向け児童書(ライトノベル)なら100%女の子は美少女と相場が決まっていますが、一人はお転婆少女でもう一人は小さいおデブちゃんとの描写が。ああなんか久しぶりな感じがします。なんというか、ライトノベルでは可愛くない女の子は出演の権利とか全然ないし。
さて四人とも奇妙なテストをそれぞれの個性的な才能でパスした子供たち。なんかこのテストの仕掛け人っぽい人が出てきていよいよお話も本題に移るようです。
そこでのそいつの話はだいたいこんな感じ↓
「いやー君たちみたいな才能溢れる孤児を探していたんだよね!親がいると危ない事させるとき邪魔じゃん?
何をさせる気だ。