【古橋秀之】ケルベロス壱 (1日目)

龍盤七朝 ケルベロス 壱 (メディアワークス文庫 ふ 1-1)


メディアワークス文庫は新人さんのばかりいってましたので、ちょっとお名前を知ってる方の本もいってみますの。
古橋秀之かぁ、最後に読んだのは「超妹大戦シスマゲドン 」だっけかなぁ。あれはひどかった…。笑えた。
少し引っ掛かる思い出もあったりしますけど、おもしろい時は凄くおもしろいものを書いてくれる方なので実は結構期待してたりします。あらすじによると中華ファンタジーとのこと。ファンタジー、イイね!
一般書籍でファンタジー系のお話というと、どちらかというと女性作家が精力的に活動している印象があります。ぱっと思いつく作家さんの名前も女性ばかりです。もちろん面白い作品がいっぱいあるのは知っていますが、本当に細かくてかゆい所に手が届くような面白さまで追求すると、個人的には同性の方がイイのかなーと思ってたりします。
実は中華より洋風の方が好きとか他にもあるけどね、そんな事は実際に読んでみないと分からないしね。明日に続く。