プリンセス・トヨトミ (1日目)

プリンセス・トヨトミ

珍しく単行本だぜー。
お金もスペースも節約したいから基本文庫本しか買わないんだけどなぁ、これはなぁ、全部フジテレビのせいなんだよなぁ。
去年の正月に鹿男あをによしドラマ化しやがって。
文庫化するの待ってたんだけど、一年経たずに先に映像化だなんて早過ぎだこんちくしょー。少し躊躇はしたけど、一番楽しめそうなタイミングを逃すのは惜しいということで泣く泣く買って来たので御座います。
鹿男あをによし」と「鴨川ホルモー」と「ホルモー六景」、万城目学氏がその時出してたの全部を。


しょうがないじゃないか、あんな変なお話書いてくれる人なかなかいないんだもん。ええもう楽しみましたよ。
そう言えば鴨川ホルモーはもうすぐ映画公開ですね。ついでに最近、文庫本にもなってました。そうだよこういう順番で出してくれれば我慢も出来たんですよ。
大体3年くらいですか、文庫化までの期間は。まあ、平均的な数字だ。
即ち今年出たこのプリンセス・トヨトミも文庫化まで待ってたら約3年後ということに…、ヒャア!我慢できねぇ!


そんな感じで今日からしばらく万城目学氏のお世話になります。分厚いっす。
ふふふ、今日は週の始めだけど、これ一冊で週末までいっちゃいそうだぜ。