エバーグリーン (1日目)

エバーグリーン (双葉文庫)

青春
それは
君の見た光


( ゚Д゚) 俺たちの青春はまだ終わっちゃいねーぜ!(20代 会社員)
豊島ミホさんの名前につられて買ったはいいが、むむむむ…思春期終焉の文字…、タマランくらい悶えそうなヨ・カ・ン。


というか実際に悶えた。


中学生だぁー!憧れだぁー!恋だぁー!羨ましいなコノヤロウ!
中学生くらいって人によって成長の差が滅茶苦茶ある時期ですよね。高校一年生になった従妹を見てると、当時の自分とのギャップを感じますねぇ。
女の子ってホント成長が早い。もう卑怯なくらい。二歳年下の弟と双子のようだと言われてた私には、到底太刀打ち出来ないな。今そう思い返す、中学時代。


物語の始まりは中学校、もうすぐ学園祭。物語のふたりはもうキュンキュン。つられて私もキュンキュンキュン。
そろそろキュンキュン死しそうなところで、ふたりはお互いの夢を叶えて10年後に会おうと約束しました。


マジか!10年経ったら自分の年齢に追い付いちゃうじゃないか!
もうね、ふたりの存在が近くてしょうがないです。
中学生の時の夢ちゃんと叶えてるかな、なんてこれからの展開に想いを馳せると同時に、自分はどうだったって考えちゃうね。
ウルセー心の声、黙って続きを読ませろい。
そんな感じで今日はお終い。また明日。