【森奈津子】耽美なわしら (3日目)

耽美なわしら〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

今度ボーイズラブでも読んでみようか…ハッ
いや、ただ単に世の中に溢れている物語は男と女が基本なんだよなーと…。その事を今まで不思議に思ってはいなかったんですけど、どうしてそれが当たり前なんだろうと…。

ふふふ、軽くゲシュタルト崩壊が起こったようですね。私は今おかしなことを言っているのだろうか。さっぱり分からねぇ。

と言う訳で、しばらくBL関係の書籍やサイトを巡って情報収集。ほうほう、官能小説メインのレーベルがあることは知っていたが、やはりBL専門のレーベルというのもあったか。そして見えていなかっただけで、自分の知っている世界と同じくらい向こうの世界も広がっていたんだなぁ。既に歴史があるようなので有名な物もいくつかあるだろう、その辺りを2,3冊チョイスすれば万事OK…

と、このあたりでふと我に返る。BLだろうが百合だろうが構わないけど、自分が求めているのはヘンテコな話であって恋愛小説じゃないや。

( ゚д゚)  ただいまー。

うん、これキャラクター設定がヘンテコだけど、やることは色恋にひたすら悩むだけでそんなにのめり込むわけでは…

じゃあ悩まずガバッといくのがお望みなら、やはり本場のBL小説に行くべきだよな。
取り敢えず有名どころを選んで(以下ループ


続巻がまだ出てないんだ。話はそれからだ。