【平山夢明】独白するユニバーサル横メルカトル (3日目)

独白するユニバーサル横メルカトル (光文社文庫)

本日予定されていました「推理対決!独白するユニバーサル横メルカトル ―最終日―」は誠に残念ながら中止となりました。
先ほど発表された挑戦者側のコメントによりますと
「正直俺が悪かったです。対決なんて調子こいてすいませんでした。もうしませんごめんなさい。
と述べており昨日に引き続き棄権となりました。
よって総合結果は作者側が8戦8勝と、完全試合を達成しての終了です。


「独白するユニバーサル横メルカトル」
ついにやってきました表だいさくです。はん人あてのためにいままでのあらゆるパターンを想定するつもりだっだんですが、そもそも人じゃありませんでした。
まあもうパズラーみたいなはんにんあてが来るなんてこれっぽっちもおもっちゃいなかったけどね。
今まで人とよべないような鬼畜やろうばっか出てきたな、と思ってたらついに人外ですよ。おまえなんか人間じゃねぇ!なんてのが一番しっくりする奴にかぎって、実は一番紳士的だったりね。にんげんってなにさ。


「怪物のような顔の女と溶けた時計のような頭の男」

かゆい

       うま





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短編の独白するユニバーサル横メルカトルじゃなくて、短編集の独白するユニバーサル横メルカトルがこのミスすごい1位に輝いたっぽいけどささいなことです。
とてもおもしろかた です。