428 封鎖された渋谷で (9 - ボーナスシナリオを求めて)


攻略情報解禁。
一回クリアするまでは攻略情報は一切見ない、しかしクリア後はその限りに非ずが私のプレイスタイル。
という訳でただ今攻略サイトをガン見して追加要素を収集中です。お、ボーナスシナリオはすぐ手に入りそうだ。



やはりゲームってのは自力でクリアした時の達成感が良いですよね。隠し要素まで自力で網羅できたなら更に良し。でもそこまでいくとある程度の覚悟が必要になるので妥協の範囲内です。
そんで嫌いなのが初回プレイ時に攻略法を見なければならなくなったとき。あれほどモチベーションが下がることはないです。
謎解き要素が強いものだとその傾向がありますね。
ジャンルで言うとAVGアドベンチャーゲーム)でよくあると思います。
雰囲気を重視するゲームだったりすると一気にぶち壊しで白けかねないですよね。
特にホラーゲームとか。
というかSIREN

巷で難しすぎると評判のSIRENですが、自分も例に漏れずその高難易度に苦しみましたよ。
あれの何が難しいって、クリアアイテムが全然見つかんねーの!
ステージクリア条件:敵を倒して外に出る
だったらなんとかなりますが
ステージクリア条件:「依子の落し物」の発見
とか探し物をさせられる時が本当に辛い。キャッチコピーの「どうあがいても、絶望。」を実感させられたのがこのときだったりもする。
あまり広くないステージを敵と一緒にグルグル回り続け、いい加減追いかけっこに飽きたところで何とか見つけて先に進めてきた。でもさすがに○ボタン連打してステージの隅から隅まで歩いても見つからなかった時に心が折れましたよ。敵と長く戯れてるとアホらしくなってくるし、うわー怖いよーって自分を励ますのも疲れた。
それ以来諦めて攻略情報を見てプレイしましたが、攻略情報が優秀すぎて難易度が激減したのもいい思い出。



…と、思いで話をしてるうちにボーナスシナリオゲット。入手したとき予告編が流れました。
事前情報で知ってたけど、奈須きのこ氏のボーナスシナリオはやっぱり本編と雰囲気違い過ぎだー!
我孫子武丸氏の方はドロドロの殺人ミステリーでは無さそうなのはわかった。
後は細かい要素がいくつか残ってますが、とりあえずこんなもんだと今日は終了です。