【西条奈加】金春屋ゴメス (1日目)

金春屋ゴメス (新潮文庫)

日本ファンタジーノベル大賞みぃーつけたー!


自分好みの本を見つけるためには、お気に入りの文学賞を見つけるのも一つの方法。受賞作ばっかりだなんてミーハーね、なんて軽くWikipediaで見てみると出るわ出るわ文学賞の数々。あまりの多さに眺めるだけで気が滅入る、ミーハーやるのも楽じゃない。


そんな中でわたくしクリハラのお気に入りの一つが日本ファンタジーノベル大賞です。
この賞の印象は「面白かろうがつまらなかろうが変な話に無理やり引っ張り込まれる」

(*´Д`) んもう、強引なんだからぁ



そんな訳で今日から読んでます「金春屋ゴメス」。
どんな話か知らないけれど、変な話なのは間違いない。


まだまだ序盤だけれど、今一番驚いたのが表紙の絵。
表紙を飾っているでかいお方がゴメスさんでね、少し読めばすぐ分かるけど、よーくよーく見ると絵でもその通りになってんの。
この絵は本当に上手なーと感心しちゃいましたよ。Amazon画像じゃ細かいところが見えなくて残念です。


一応隠しておこう。
感心したわけ → (ゴメスさんは女性です。
さて、明日もゴメスですよ。