【椰月美智子】未来の息子 (2日目)

未来の息子 (双葉文庫 や 22-1)
はいでは昨日に引き続き残り二つの短編をいってみましょう。


「女」
( ゚д゚) いーまーのー僕ーには理解できなーいー


「告白」
( ゚д゚) アーニーソーンーアーニーソーン…

(以上、読後直後の感想)



( ゚Д゚) ハッ!
い、いかんこれでは何を読んだかさっぱり判らないじゃないか。
えー、「女」は三十歳間近の直美が夫や同僚を見下しながら自分好みの男を探す話。「告白」はそうめん茹でながら女が彼氏に旅行中にやっちゃたことを話す内容でした。
ひぃぃぃ解らないー、彼女たちの考えが全く解らないー黒いよー怖いよー良くない方向に物語が進んでいくのにただ見ていくしか出来ないー。
どう行動するか判断できませんからね、直美が小学生の甥っ子とお風呂入る場面で甥っ子の貞操を心配しちゃいましたよ。
なんですかこのフミちゃんからの落差は。
謀ったな!作者ぁー!

私の感想も話によって凄い落差ですね…。
でもまあ私の書く文章だし仕方ないね…。