最近はマンガとゲームの話題ばかりで、ブログの方針がブレブレになってますね。
しかも今週は特に感想をUPする話題もないと来たもんだ。どうしようもないね。仕方ないね。(ゲームにしろマンガにしろペーパーバックにしろ、英語関連は時間がかかり過ぎる…)

そう言えば夏休みでみんな読書感想文の題材でも探していたんでしょうか、地味にアクセス数が増えてた気がします。(それでもまぁ、訪問者は相当少ないですけどねこのブログ!)

重松清さんの「十字架」が、どうやら人気だったようです。中学生のクラスメイトが自殺しちゃった事件を描いたお話です。みんなすげーなー、こんな重い題材で読書感想文にチャレンジするなんて。ただ、「宿題の感想を書いてやろう!」という気持ちで読むのは、ちょいと大変過ぎる本かもしれません。いじめを解決する方法なんて、一生懸命考えても簡単には出てきませんし。面白おかしくしてページを稼ごうにも、題材がシリアスすぎますし…。(先生に怒られちゃう)

「十字架」は面白い本なのに(笑えるわけじゃないけど)、宿題にしたせいでつまらなく感じるしかなかった人もいるのかなぁ…。それは寂しいよねぇと思った今日この頃。
(と適当にページを埋めて今日は終わり)