The Tale of Despereaux (1日目)

The Tale of Despereaux: Being the Story of a Mouse, a Princess, Some Soup, And a Spool of Thread [Rough Cut]


ちょっぴり楽するえいごの本。私も本の中身を少し眺めれば、これは対象年齢がちょっと低すぎるんじゃないかな…くらいの難易度か、はたまたどれも同じに見える普通の英語の本か、2段階の難易度判定くらいは出来るようになっています。
もうね、背伸びすることを止めてね、大人しく「これは対象年齢がだいぶ低いな…」な難易度の本を読むことにしました。少し中身を眺めてみた感想。うむ、だいぶ優しいこれはイケる。あ、でも分からない単語が所々出てくるや…。
そんな感じでこんにちは。今度のえいごの本はこちら、「ザ テイル オブ デスペロー」よりのんびりお送りしていくつもりです。
ちなみに日本語訳版は「ねずみの騎士デスペローの物語」というようで、CGアニメ映画にもなっているようですね。ちいさいネズミ仲間の中でもさらに小さなデスペローが、昔話の人間の騎士に憧れて冒険に旅立つというようなお話です。冒険に旅立つというより、夢見過ぎなせいで仲間から追放されて旅立っている印象ですが。
たぶん小学生だと2〜3年生くらいが対象になるのかな。挿絵もふんだんに使われながら、5ページくらいで1章が終わって気軽に読めます。文字も大きめで言葉使いも易しく、267ページで見た目は分厚くてもそこまで時間はかからなそうな印象がします。フフフ…イケる!
しばらく続く。