How Starbucks Saved My Life (1日目)

How Starbucks Saved My Life: A Son of Privilege Learns to Live Like Everyone Else



合間合間に英語の本。はいはい、俺調子に乗ってるー! 1ヵ月に(頑張って)1冊くらいのペースじゃないでしょうか、この所は。まあ、6月にまたTOEICとかいうの受けるつもりだし、少しは意識してるところもありますのヨ。
さて、本日のコチラ「How Starbucks Saved My Life」は、アメリカ人のエリートおっさんがリストラされて人生どん底、後にスターバックスの店員としてまた元気に働き始める…という実話をもとにした本となっています。タイトルを俺訳すると「如何にしてスターバックスは私の人生を救ったか」という感じでしょうか。
このもとになった実話自体は、バラエティ番組で昔特集されていたのを見た記憶がありますね。結構有名なお話かもしれません。ちなみに私が読んでるのは原書ですが、翻訳されているものもありまして、タイトルは「ラテに感謝! How Starbucks Saved My Life 転落エリートの私を救った世界最高の仕事」とかになっているようです。長いけど、なかなか良いタイトルじゃないの。長いけど。
まだ読み始めたばかりなので詳しいお話の内容はわかりません!Webにあらすじとか感想が溢れているので、その辺を少し見たくらいですかね。おじさんはどの程度救われるんだろう…とかは読んでからのお楽しみです。楽シメルヨウガンバルヨ。
あ、そうそう、いつも小学生向けの児童書をメインに読んで「超難しいんですけど!」とか叫んでる私が、突然こんな大人向けのノンフィクションを読んで大丈夫なのかと疑問を持たれる方がいるかもしれませんが、実は結構大丈夫なのですよ奥さん。
児童書も大人向けのノンフィクションも、どちらも「難しい」ものに変わりはありませんが、どちらがより難しいかと比べるとあまり差がないと感じる不思議。むしろノンフィクションの方が簡単ですよ、マジで。考えられるのは、学校や市販されている参考書で習う文体がそういうものに近いだからだと思われます。あの堅苦しいやつ。例えば新聞の記事とか難しそうな印象がありますが、やつは英語文章の中でもまだまだ小者…、所詮人に分かりやすく伝えるために書かれた文章だという事よ(当たり前だ)。やはり真の難敵は文学作品。密かにこの俺も華麗なるギャツビーなんかに挑戦して即死したりしてるのだ…
おっと、話が逸れました。
人生に希望を。お仕事に誇りを。なんかそんな元気をくれるお話だといいですね。そんな感じでしばらく裏でこれ読んでます。