ブラックペアン1988(上) (1日目)

ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)


チームバチスタの作者の新しいやつ(文庫落ちで)。イヤッホウ!
ところでこれはバチスタシリーズの中に入っていたっけな?と作品数が多くなるに連れて私、繋がりがうろ覚えになってきました。まあいいや、細かい事を言わなければ基本的に全部繋がってるようなものだしね!
ブラックペアン1988、今回はそのタイトルにあるように舞台は1988年と、チームバチスタの栄光からだいたい20年くらい前のお話であるそうです。過去話かぁ。
そんなことより気になるのは、この本めっちゃ薄いんですけど!上巻は200ページちょっとしかないし、下巻も同じくらい。合わせて400ページくらいなら分冊する必要ないじゃん!作者の文庫本は何故か薄くて上下巻に分かれている事が多かったのですが、これは特にひどいじゃないの。