【藤崎慎吾】鯨の王 (2日目)

鯨の王 (文春文庫)


昨日は飲みでダウンしましたけど、読む方だけはちゃっかりやってた実質3日目。ども、コンバンハでございます。
今は通称「ダイマッコウ」と呼ばれる新種のクジラの生態を追う、数多の思惑が絡み合った海洋調査が絶賛展開中です。冒頭にダイマッコウさんが小手調べをやっていまして、軽く人間が爆死していました。調査は少々スリリングになっています。
あとダイマッコウさんデカイ。マジデカイ。シロナガスクジラさんのワールドレコードを塗り替えるのは割と余裕っぽいです。
それにしても技術的な描写はガチです。めっちゃ詳細。600ページの分厚さの理由はこれだな!