ラグナ・クラウン(2日目)

ラグナ・クラウン (MF文庫J)


つ、つまんねぇ…ハッ、思わず本音が!
昨日疑問に思っていた「どうして敵は主人公側の国をさっさと倒さないの?」についてですが、どうやらあまりに戦力が違い過ぎて滅ぼすまでもないと主人公側の国が超ナメられていたからが事の真相のようです。ナメ過ぎて逆に滅ぼされるのはお約束。あまりにも切ねぇ…。
お姫様の騎士となって戦う少年という要素に伴う王道展開は良いのですが、本当に展開だけがずらずらと並べられているかのようでとっても味気ないカ・ン・ジ。そもそもあれだ…主人公がバカだと作中じゃなっているけど、逆に頭がいい奴誰かいたっけ…?
さーて、2冊目で早速牙を剥いてきやがったぜMF文庫!むしろそうこなくっちゃと、なんだか安心感もあります。なんでしょうこの気持ち。