陽気なギャングの日常と襲撃 (2日目)

陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)


( ゚Д゚)  ひどい!本編が結構ご都合主義過ぎてひどい!おもしろかったです!
さて期待感たっぷりで始まった第二章以降、いわば物語本番で起こった大きな事件は、主人公側の人間があまりにチート過ぎる特技を持っているせいで目茶苦茶引っ掻きまわしてました。特にサブキャラクターの田中とかいうやつがひどいです。このドラえもんめ!

文庫化記念と言う事で短編が一つおまけで付いているそうです。これがですね、ふんふんおまけねとですね、適当に流すどころかですね、メインのお話よりですね、好きなんですよね個人的に。主役四人がチート過ぎるので、メインで頑張っているより裏方として出演しているくらいが調度良いんじゃなかろうか思った。逆に言うと相当激しい事件で無い限り、この四人に張り合う事は出来ませんな。まあ今回はコメディ回だったということでしょう。社長の娘はもっとイジると楽しそうだ。

よし、次の文庫化作品はよこい!