【梓河人】ぼくとアナン (2日目)

ぼくとアナン (講談社文庫)


。・゚・(ノД`)・゚・。  くっ、子供向けでもアナンはアナンだったゼ!


所々こんな話だったけなーと思いながら、まあ所詮ネコの記憶だしと責任をバケツに押し付けつつ最後に涙。
チクショウ、アナンは引っ越しする時置いてきちまったよ!ちょっと買ってくる!


大人向けの「アナン」は基本これと同じお話なんですけど、作者達が面白そうな事をいろいろ詰め込みたかったのか結構節操無い感じだったりする。
でも、纏まりは無くても面白いからいいじゃない、でオールOK。アナンくんをもっとよくみたーい!と感じたなら迷わずGO。「アナン、」面白いよ。



ちなみに大きくなったアナンくんは「盗作」に少し出てくるので、アナンフリークなら是非とも押さえておきたいところですナ!