迷宮街クロニクル2 散る花の残すもの (1日目)

迷宮街クロニクル2 散る花の残すもの (GA文庫)

2巻デター。
そして今度も作者がサイン本プレゼント企画をやっているようですね。
Webに読んだ感想を書いて作者に連絡すると購入本にもれなくサインを書いて貰える他、審査を受けると劇中に登場して死ぬかもしれない特典が付くらしいです。
なんてこった、コイツは魅力的だ。
応募期間もまだ大丈夫のようですし、上手いこと書けたらエントリーしてみよう。
ハハハ、でもこのブログは読み途中だろうと書いてるから行き当たりばったりなんだよね。


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「十二月 第一週」
そんな感じで迷宮街クロニクル2、いつもより内容に踏み込むことを意識していこうと思います。
さてページを捲って早速にして月並みですが、誰でしょうかこの人。登場人物が多い上に各人の物語でのウエイトもそんなに大差無い、そんで一巻から5ヶ月も経っていれば仕方がないよね。でも大丈夫、そんな時は巻頭に登場人物紹介が載ってるからそれを参照すれば… くっ、載ってない…

というか相変わらず辛気臭いなこいつら!確か徴兵制じゃなくて志願してこの地に来るんでしたよね、危ないと分かっててさらに試験受けてこの場所にいるんでしたよね、なのにここには希望がまるで無いね。主人公っぽい真壁君は何となくでここにいるみたいだけど、他のみんなは何故やって来たんだろう。
単純に儲かるから、なんて理由では納得なんかしないぞ。金に無関心な奴らばっかりじゃないか。
第一週には探索者たちの内面にスポットを当てた部分が多いです。


「十二月 第二週(の途中)」
笠置町がアカン!まるで教え子を物のように扱っとるよ!


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取り敢えず今日はここまで。
ハハハ、ヤベーナ。さっそくエントリーの雲行きが怪しくなってきた。