【福田栄一】A HAPPY LUCKY MAN(1日目)

A HAPPY LUCKY MAN (光文社文庫)

大学生が次々と舞い込む厄介ごとに悪戦苦闘する一週間の物語…らしい。物語の導入部分でそう宣言してたもん。

そしてストーリ開始と同時に始まりました苦難の連続!さっそく大学の講義で教授が厳しい人に交代!レポート課題!期限は一週間!
(lll゚Д゚)ヒィィィィ 地味に怖ェェェ
柳瀬君、甘いよ。講義が終わったら即効図書館で書籍確保、コレ常識。(被害者は語る)
寮に帰ると管理人が怪我をしていて後を託されることに。寮の管理の他に住人がいろいろ問題を持ち込んでああ大変だ…というのが二日経過した時点の状況。
確かに大変ですけどトラブルが痴話レベルで正直地味かな…。このまま一週経っても現実としては十分ありえる状況なんですが…
それと面白さは別なんだから困る!
今日の感想としては
――さて、今後どう展開させるのか見せてもらおうか―――
って感じですかね。
い、いいじゃないですか本を読むときくらい上からの目線でも!