ライトノベルのぱんちら表紙を探せ！(2010)
○ みなさん ぱんちらは好きですか。
取り敢えずこのライトノベルを見てください。
これは最近私が買ったライトノベルですが、注目して頂きたいのは帯の部分です。なになに「新人賞受賞作」「ラブコメなんかに負けるな！！」と書いてありますね、それがどうしましたか？ と思ったアナタ。違うのです、私が言いたいのはそこではないのです。
帯を取ったらぱんつが見えそうな気がしませんかと言いたいのです。
この上手い具合に隠れるよう計算された構図。実はライトノベルの世界にはこの構図の表紙が結構たくさんあったりします。2008年に私はそんなライトノベルの表紙ばかりを集めた日記を書きました。その時は集めることばかりに気が取られていて大事な事を見逃していたのです。確かにその構図の表紙は多いです…、けど実際にぱんつが見えるかどうかは別問題なんだよ！ ありそうでなかなかないぱんちら。
だがなぁ！ぱんちらってのはなぁ！そうしょっちゅう拝められないものだから価値があるんだ！だから探すんだ！
このゲームのルールは非常に簡単です。私が2010年度刊行のライトノベルの表紙を集めさせていただきました。画像にマウスカーソルを載せると帯が外れます。後はその先に何が見えるか各自でご判断ください。
よろしいでしょうか。今回は全部で5つのステージをご用意してあります。真面目にチャレンジする人がいるかどうかは知りません。だがそんな事は関係無しに俺は先に行ってるぜ！
◇ステージ１ ガガガ文庫（64作品）
店頭予想図。か、隠れてないよ！
◇ステージ2 GA文庫（73作品）
小学3年生にこんな格好させるなんて…。これは言い逃れ出来ない！
◇ステージ3 角川スニーカー文庫（90作品）
何か見えたとしてもぱんつじゃないもん！ お約束ですね。 ◇ステージ4 MF文庫（145作品）
MF文庫は表紙をめくった先に本気が見える。この程度の肌色は日常茶飯事だぜ！
◇ステージ5 電撃文庫（176+1作品）
帯で隠せるというレベルじゃない表紙たち。ここまで来るとこっちも腹を括るしかないね！
◇答え合わせとちょっとしたお詫び さて皆さんいかがでしたか？ いくつ見つかりましたでしょうか？ というか真面目に探した人いるのか？ あと私の個人的な感想を言わせていただくとぱんつはいてないやつ多過ぎ。
ここで私が見つけられたものをお教えする前にちょっとしたお詫びがあります。取り敢えず下の写真を見ていただきたい。
ちょっとぼやけていますが、そこは気にせず帯の部分を見て下さい。さり気なくて分かりにくいかもしれませんが、実はこれ帯の部分にもカラーイラストが印刷されているんですよね。見た目を損なわないための出版社側の工夫ですが、最近はこういったカラーな帯を付けたライトノベルも結構見受けられるようになりました。つまりどういう事かと言うと、全部ではありませんが上で用意した画像は嘘っぱちなんですよね。カラーイラストが帯に印刷されていて、かつぱんつが見えなくなっているようになっているかは実際に店頭で確認しないと分かんねーやという事です。もうね、これは2年前に同じようなぱんつ日記を書いた時には分かっていたんだけどね。でも今回は敢えてそれを無視してね、探す楽しさというのをね、体験したかったの。 さあて、ではここでようやく答え合わせといきましょうか。見つけられた人は私の答えと照らし合わせて合っているかどうか確認してみてください。得点方法は一つ合うごとに10点プラス。答えに載ってないやつを見つけたら100点をプラスして下さい。
・ステージ1 ガガガ文庫
なし
・ステージ2 GA文庫
「魔王はあまねく愛をまく！」
・ステージ3 角川スニーカー文庫
なし
・ステージ4 MF文庫
「げーまに。2」「魔法少女☆仮免許」（ズロースと呼ばれる下着と判断）
・ステージ5 電撃文庫
「C3 -シーキューブ-IX」「タロットの御主人様。ぷちあそうと。」「ご主人さん＆メイドさま（2）」「花×華（2）」「小春原日和の育成日記（2）」（たぶん見えた）「C3 -シーキューブ-X」「タロットの御主人様。（9）」「エアリエル2」
要審議ゆえ得点なし「アクセル・ワールド4」（隠れきってない） 「れでぃ×ばと！(10)」（塗り残しのような気がする…）
1ステージ目から答え無しという容赦のない難易度。さて何点でしたでしょうか？下にランクを用意したのであなたのレベルをチェックしましょう！
0点
おめでとう！あなたが一般人です。
10点
一つでも見つけてしまったあなたと一般の方には埋められない大きな差がある事をご理解ください。
20〜100点
いっぱい見つけたと思って安心したな！おしいけどダメダメだよｷﾐｨ！
110点
ようこそワタクシのレベルへ。正直ここまでたどり着ける人間がいるとは驚きだよ。ハッハッハ
120点以上
ここに到達すると言う事は私以上に画像を熱心に見たか、実際に本を所有していないと確認できないちらりを知っているということですね。パンツァーだ…！真のパンツァーがここにいる！
おわりに
ぼくはとってもたのしかったからいいと、おもいました。
